TTA-8

TTA-8 ― 命令が 2つしかない 8bit CPU を 作ろう!

Tang Nano 20K の LED がボタンで光りかたを変える

READ(よむ)と WRITE(かく)。命令は この 2つだけ。
それなのに、たし算も、くりかえしも、ボタンで 動きを 変えることも できる。


これは なに?

TTA-8 は、小学生・中学生でも しくみが ぜんぶ わかる ように 作った 8bit の 小さな CPU です。

どうやって 計算するの?

CPU の 中には、数を 1つだけ 運べる「はこびや」V が います。

READ  IMM, 3      ; V に 3 を 入れる
WRITE ALU_A       ; けいさん係の A に わたす
READ  IMM, 5      ; V に 5 を 入れる
WRITE ALU_B       ; けいさん係の B に わたす
READ  ALU_ADD     ; 答え(8)を 受け取る
WRITE OUT         ; LED に 出す → __○___ (8 = 001000)

計算するのは 部品の 方。V は 運ぶだけ。 これが TTA(Transport Triggered Architecture = 運ぶと 動く しくみ) です。

ブラウザで ためそう(ボードが なくても OK)

▶ TTA-8 ラボを ひらく(インストール なし。ダウンロードした 人は debugger/index.html を ダブルクリック)

TTA-8 ラボ

V が 数を 運ぶ ようすが アニメーションで 見えます。ミッションを クリアして ほしを 集めよう。

ボードで 動かそう(3ステップ)

  Windows Mac
① じゅんび(1回だけ) FPGA_Tool/Windows/0_setup_driver.bat bash FPGA_Tool/Mac/0_setup.sh
② ボードを 確認 1_check_board.bat bash 1_check_board.sh
③ 書きこむ! 2_write_sram.bat bash 2_write_sram.sh

S1・S2 ボタンを おすと、LED の 光りかたが 変わります。

せつめい書

せつめい書を 読む (Web 版・PDF 版)

章  
1. CPU って なんだろう? 6. TinyBASIC改 で プログラムを 書こう
2. TTA-8 の しくみ 7. アセンブリで 書いてみよう
3. じゅんびしよう 8. CPU の 設計図を 読もう
4. 動かしてみよう 9. AI に こうやって たのもう
5. TTA-8 ラボで 中を のぞこう 10. つぎの ぼうけんへ

発展1:計算を組み立てる / 発展2:16bit化・外部メモリ・ページ

紹介動画

TTA-8 紹介動画 (YouTube)

▶ YouTube で 見る(約2分。CPU の 基本 → READ/WRITE で 計算 → 本物の ボードで 動かす まで)

※ 紹介動画は初版の内容です。現行のCPU本体はRAM初期化を追加した53行で、計算の説明は発展1に更新しています。

X(旧 Twitter)での 紹介:https://x.com/tjm8874/status/2105184836227125601

使うもの

フォルダ

hdl/        CPU の 設計図 (tta8.v) と ボード用の ファイル
debugger/   TTA-8 ラボ (index.html)
programs/   サンプル (.bas / .asm)
tools/      アセンブラ・BASIC コンパイラ・エミュレータ
FPGA_Tool/  書きこみ・ビルド用の 道具 (Windows / Mac)
docs/       せつめい書・仕様書・文法書・動画の 台本

仕様:docs/architecture.md 文法:docs/tinybasic.md


ブレッドボードが あれば、このボードの 外がわに 色々な 回路を 付けられる。
おれたちの ぼうけん(電子工作)は これからだ!